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2020/05/31 11:13
バイヤーマサキです。
おはようございます。
今日は、お洋服とは関係ない話。
長いお家時間に、子ども達と楽しんだマーブリングについて🙋♀️
一言で表すと、
『水に広がった絵の具の模様を紙に映しとるアート』
紙にキレイに模様を映しとれた時は、
👧🏻👶🏻「うわぁ！」
👏🏻「パチパチ」と大盛り上がりです。
コツをつかめば、お子様と一緒に楽しめるので、以下手順を書いておきます。
※私、素人が試行錯誤の上、落ち着いたやり方です。
ご了承ください🙇♀️
材料は100円ショップで揃います。
アクリル絵の具は家にあったものを使いました。
▪︎洗濯糊
▪︎アクリル絵の具
▪︎厚紙
▪︎口の広い容器（バット等）
▪︎紙コップ
▪︎スポイト
▪︎竹串
▪︎櫛
紙コップにアクリル絵の具を溶かします。
濃いめの方が、色がハッキリ出ていいと思います。
サラサラではないけど、ドロドロでもないくらい。
色数は、３〜５色くらいがキレイです。
口の広い容器に、洗濯糊と水を１：１の割合で入れます。
ざっくりで大丈夫です。
泡立てないように静かに、よく混ぜておきます。
さあ、いよいよ絵の具を落としていきます。
緊張の一瞬🤫
そーっと、水面近くから一滴ずつ落とします。
沈んでしまうものもありますが、少しくらい気にしない🙆♀️
波紋ができていく様子を、子ども達は真剣に見ていました。
次は、竹串で、そーっと水面を引っ掻き、マーブル模様を作っていきます。
混ぜ過ぎ注意🙅♀️
色同士が混ざり合ってしまい、発色がぼやけてしまいます。
子ども達が１番好きな工程でした！
どんな模様になるのかな、大人もワクワクします♡
櫛を使うと、細かい模様が一気に作れて便利。
混ぜ過ぎ注意🙅♀️
マーブル模様ができたら、そーっと、紙を置きます。
１秒ほどですぐに模様が映るので、
さっと引き上げます。
指で大丈夫です。
👧🏻👶🏻「うわぁ！」感動の瞬間です🥰‼︎
私は４cm×９cmほどの小さな厚紙を使ったので、くるっと反り返っていますが、
乾かした後、アイロンで平たく伸ばすことができました🙆♀️
残ったマーブル模様は新聞紙に映して取り除けば、
絵の具を落とすところから繰り返しすることができます！
酷く濁ってしまうと、紙にも濁りが付き、発色が悪くなるので、水から交換してください。
５歳と３歳。
真剣に取り組んでいました！
乾かしアイロンをかけて、出来上がり♡
子ども達は、お手紙にしたり、お金に見立てたり、宝物にしています☺️
当店IrodorI では、６月からメッセージカードとして、お送りする予定です♡
暑い夏、少しでもウォーターマーブルで、涼しさを感じていただけたら嬉しいです☺️
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