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2020/07/08 22:47
バイヤーマサキです。こんばんは。
全国的に雨の被害が心配です。
お住まいの地域は大丈夫でしょうか。
さて、本日から、新刊がいくつか入荷しております。
そのうちから一冊、ご紹介します。
初めての写真絵本です!
可愛いパンダの写真に、
身近な反対言葉が、英語と日本語で添えられています。
是非、0歳からのお子様とのコミュニケーションに使っていただきたい一冊です!
少し真面目なお話。。
ついつい気をつけていないと、私自身 我が子に読み聞かせをする際に、本の内容を教えたり、理解させようとしてしまうのですが、
実は理解しているか、なんてどうでもいいんです。
親子の楽しい時間であることに意味があると考えています。
月齢の小さい子どもは、繰り返し同じ本を読みたがったり、本の内容も単純な繰り返しを好みます。
大人にとっては、全く面白くもなく、またこの本⁈って飽き飽きすると思うのですが、この繰り返しにより、子どもは安心感を得ています。
次の展開を予想し、予想が当たって喜び、また次の展開にドキドキし、予想が当たりホッとする。この繰り返しによって、想像力が育つと言われています。
また、ママとのスキンシップは、特に幼少期にはとても大切なものですよね。
絵本は、スキンシップやコミュニケーションの道具に最適です。
『パンダ はんたいことば』には、子どもパンダと大人パンダが出てきます。
是非、お子様と触れ合いながら、一緒に読んでみてください。
コミュニケーションのお助けになると思います!
そして、書かれていることを読むだけではなく、
子どもが大好きな、リズミカルで繰り返しの擬音語、擬態語をつけてみてください。
例えば、1ページ目の、「up たちあがる」なら、「よいしょ、こらしょ」。「down ねころぶ」なら、「ごろごろごろごろ」など。
お子様のにこにこ笑顔が見られるはずです!
本がボロボロになるまで、何度も読んで遊んでいただけると嬉しいです。
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